oto`s life

初めまして。oto(オト)と申します。本に纏わるお話をしています。気軽に覗きにきてください。

人生で「大切にしたい」と思える物語に出会えたという奇跡のお話 / おすすめ小説 / 大切な物語

こんにちは

オトです

 

今回は、いつもとは少し違ったお話をしようと思います。

 

小説を好きになってから、物語を読むことが好きになってから、たくさんの本に出会ったと自負していますが、その中で自分が心の底から「大切にしたい」と思える物語に出会うことはそう簡単ではないと、私は思います。

 

小説を読んだ後の感想は、読んだ人の数だけある。

「面白かった」「びっくした」「騙された」「怖かった」「辛かった」「悲しかった」・・・。

これら以外にもたくさんの感情がそこにはあるはずです。

 

そんな中で、私が一番大事にしている感情が「大切にしたい」というものです。

大切にしたいと思う理由はきっと小説によって物語によって違います。

 

しかし、そう言った物語に出会えること自体が奇跡に近いと思うのです。

膨大な数の物語が、この世の中には存在していてどんなに大きい書店でも、どんなに大きい図書館でも存在する全ての本は置かれていない。その中からさらに私たちは選び読んでいます。

全ては巡り合わせです。

 

「今日あの書店に行こう」

「用事はないけど少し図書館に行ってみよう」

「電車の待ち時間が長いから書店にふらっとよってみよう」

 

その何気無い行動や意識が読むべき本・出会うべき本に巡り合わせているのだと考えています。

 

なので私が書店で小説を購入するとき、ほとんどの本を直感で選ぶんです。

ふと目に入ったもの、表紙に惹かれたもの、その直感を大切にしています。

 

本当に色々な本に出会いました。

こんなことを書いているということは、私は「大切にしたい」と思える作品に出会えたということです。

私はこの本に救われ、背中を押されました。

 

それがこの2冊です。

 

「星やどりの声」朝井リョウ

「九つの、物語」橋下紡

 

どちらも以前、感想を出したので詳しいことは省略します。

 

www.otono-oto.com

www.otono-oto.com

 

 

私はこの2冊を読んだ時の感覚をいまでもすごく覚えています。

ただただ純粋に「大切にしたい」と、そう思えた作品です。

 

そんな物語に出会えたことで、下を向いた時や、何かに落ち込んだ時、この本を思い出します。物語の舞台や環境、家族構成などは自分とは異なっていて、自分を重ねるのではなく

、登場人物の想いや、行動、成長、それに背中を押されました。

 

過去に何度も。

 

 

もちろん他にも好きな物語は沢山ありますし、今までご紹介した本はもちろん紹介したいと思えた作品です。

 

その中でもこの物語に出会えたことを、本当に嬉しく感じていて、大げさかもしれませんが、心の底からこの物語を生み出してくれた作家さんに感謝しています。

 

  

皆さんにとって、「大切にしたい」と思う物語は何ですか?

私だけではなく、何かあった時に背中を押してくれる作品に出会うことができたならそれは奇跡です。

そんな物語を教えてください。

 

 

ではまた。