oto`s life

初めまして。oto(オト)と申します。本に纏わるお話をしています。気軽に覗きにきてください。

書評

世界で一番かわいそうな私たち 第二幕 【感想】

こんにちは オトです はじめに あらすじ 第一幕から第二幕へ “ひー君”こと鳴神幹久の過去 あの事件の真実 第三幕 最後に はじめに 綾崎隼さんの「世界で一番かわいそうな私たち 第二幕」を読了しました。 以前に第一幕を読んだ時には第二幕の存在を知らず、…

読書嫌いのための図書室案内 青谷真未 【感想】 〜読書嫌いな彼と読書好きな彼女の共同作業〜

こんにちは オトです 今日は青谷真未さんの「読書嫌いのための図書室案内」についてお話ししたいと思います。 つい最近youtubeで、この本を紹介している方がいて書店に行った時にふとそのことを思い出し、購入しました。 この本で初めて出会う作家さんでした…

悪寒 伊岡瞬・著 【感想】 独り歩きする嘘と埋もれていく真実

こんにちは オトです 今回は、伊岡瞬さんの「悪寒」という本についてお話ししたいと思います。 何年か前に「痣」「代償」という作品を読んだことがあります。 なので伊岡瞬さんの作品は3冊目になります。 悪寒 あらすじ 大手製薬会社社員の藤井賢一は、不祥…

九つの、物語  橋下紡・著 【感想】 死んだ兄との不思議で幸せな日常

こんにちは 今回は橋下紡さんの「九つの、物語」についてお話ししたいと思います。 私はこの本を一度、二年前に読みました。 読み終わった後、私はこの本を抱きしめたことを覚えています。 この物語を、大切にしたい、と。 これをきっかけに誰かにとっても大…

誰も死なないミステリーを君に 井上悠宇・著 【感想】

こんにちは 今回は井上悠宇さんの「誰も死なないミステリーを君に」についてお話ししたいと思います。 この作品も前回同様、初挑戦の作家さんでしたが、書店で見かけた時に表紙に惹かれて購入しました。 中身も大事ですが、物語に合うデザインやイラストもと…

父からの手紙 小杉健治・著 〈感想・ネタバレあり〉

こんにちは 今回は小杉健治さんの「父からの手紙」についてお話ししたいと思います。 小杉さんの作品は、今回初めて読みました。 書店に行った時に、目立つところに置いてあって一度通り過ぎたものの読んだことのない作家さんだったということもあり、挑戦の…

世界で一番かわいそうな私たち 第1章 綾崎隼・著 〈感想・ネタバレあり〉

こんにちは 今回は綾崎隼(あやさきしゅん)さんの「世界で一番かわいそうな私たち」という小説についてお話しします。 作者は、主に以前にもご紹介した“キャラクター文庫”から多くの小説を発表しており、その中でもメディアワークスから出された「ノーブル…

僕は何度でも、君に初めての恋をする。 沖田円・著 【感想・ややネタバレ】

こんにちは 今回は 沖田円さんの「僕は何度でも、君に初めての恋をする」についてお話ししたいと思います。 僕は何度でも、君に初めての恋をする。 表紙 あらすじ 両親の不仲に悩む高1女子のセイは、ある日、カメラを構えた少年ハナに写真を撮られる。優し…

クジラの彼 有川浩 【感想・ネタバレなし】

こんにちは。 今回は有川浩さんの「クジラの彼」についてお話しします。 有川さんの書く恋愛小説って、男性側が弱いことが多いようなイメージがあります・・・。笑 俺が引っ張るぜ!っていうより、どこか自信がなくて好きなんだけど好きだからこそ変に気を使…

魔眼の匣の殺人 今村昌弘:著 【感想・ネタバレなし】

こんにちは 今回は、今村昌弘さんの「魔眼の匣」についてお話しします。 今村雅弘さんと言えば本屋大賞2018にノミネートされた「屍人荘の殺人」が“驚異の新人!”と言われ話題になっていました。 当時はどこの書店に行っても一番目立つところに置かれていて、…

【有川浩】おすすめ本!〜歳の差恋愛に憧れた過去と現在〜

こんにちは 読書術シリーズがひと段落したので、今度は新しく作家別おすすめ本をご紹介していこうと思います。 これは読書に挑戦したい人とかのくくりは全くなしに、純粋に私がおすすめしたいと想う作品を作家別にご紹介していくというものです。 ということ…

星やどりの声 朝井リョウ:著 [感想・ネタバレなし]

こんにちは 今回は、朝井リョウさんの「星やどりの声」についてお話しします。 この本は以前、読書術シリーズ〈中学生編〉でおすすめ本という形でご紹介しましたが私はこの本に中学生の頃に出会い、今の今までずっと心の中に残り、大切にしています。 何度読…

〈中学生編〉読書術シリーズ特別編 / 中学生にお勧めする作家

こんにちは 前回の予告通り、今回は特別編としてお勧めする作家さんをご紹介します。 前回、有名な作家さんを選んでくださいとお話ししました。(見出しがある人、作品数が多い人)有名と言っても難しいと思うので、今回は作家さんを3人をご紹介したいと思…

最後の記憶  綾辻行人:著 [感想・ネタバレなし]

こんにちは。 今回は綾辻行人(あやつじ ゆきと)さんの作品「最後の記憶」についてお話しします。 綾辻行人さんと言えば「館」シリーズで有名な方で、本格ミステリー作家です。 過去には、数え切れないほどの賞を受賞している方でどの本を読んでも期待を裏…

〈大学生編〉読書に挑戦したい方に向けた読書のススメ / 縛られない読書術 / 何にも縛られず読みたい方へ

こんにちは 今回は読書術シリーズ 第二弾〈大学生編〉です。 私は大学に通った経験はありませんが、大学に通う一般的な年齢を通過してきた経験を基に お話ししていきます 大学生といえば、就職やサークルなど人間関係の幅が広がってくる時期だと思います。 …

店長がバカすぎて 早見和真:著 [感想・ネタバレなし]

こんにちは 今回は、2020年本屋大賞にノミネートされた作品「店長がバカすぎて」(早見和真 著)についてお話しします。 店長がバカすぎて 表紙 こちらの本は、昨年(2019年)に発売されたもので、著者は早見和真(はやみかずまさ)さんです。 早見和真さん…